相続に関する相談事例

地域

四日市に方より相続に関するお問い合わせ

2022年01月07日

Q:相続人のひとりである母が認知症を患っています。どのように相続手続きを進めれば良いのか、司法書士の先生にお伺いしたいです。(四日市)

司法書士の先生、はじめまして。父の相続で困ったことになっているので、ぜひともお力を貸してください。私は四日市の実家で両親と暮らしている50代主婦です。

先日のことですが四日市の病院に入院していた父が亡くなり、相続が発生しました。遺言書は残されていなかったので財産調査を行ったところ、四日市の実家のほかに賃貸アパート一棟、それと1,500万円の預貯金があると判明しました。

父の相続人となるのは母と兄と私の三人なのですが、母は数年前から重度の認知症を患っており、相続手続きに必要な署名や押印も自分ではできないような状態です。父の財産をみるに相続税が発生する可能性は高く、このまま相続手続きが進まずにいると相続税申告の期限に間に合わなくなるのでは…と心配しています。

認知症を患っている相続人がいても相続手続きを進められる方法について、司法書士の先生に教えていただけると助かります。(四日市)

 

A:認知症を患っている相続人に代わって相続手続きを行ってくれる「成年後見人制度」を利用しましょう。

超高齢化社会といわれる昨今、被相続人の配偶者および相続人が認知症を患ってしまっているケースも少なくありません。そのような場合には「成年後見制度」を利用して相続手続きを進めると良いでしょう。

成年後見制度とは、認知症等により判断能力が低下している方を保護するための制度であり、家庭裁判所に申し立てることで法的な手続きを代行できる「後見人」を選任してくれます。後見人は本人の代理として遺産分割協議に参加することができるため、ご相談者様のように相続人であるお母様が認知症を患っている場合には有効な方法だといえます。

成年後見制度の申し立ては、対象となる方(今回ですとお母様)の住所地を管轄する家庭裁判所で行います。選任された後見人に不服があったとしても、解任事由にあたらない限り解任請求の申請はできないため、注意しましょう。

なお、成年後見制度は対象となる方が亡くなるまで継続することが可能です。お母様は重度の認知症を患っていらっしゃるとのことですので、今回の相続手続きだけでなく、今後の生活においても後見人が助けとなってくれることは間違いありません。

そうしたことも考慮したうえで、成年後見制度の利用を検討してみることをおすすめいたします。

三重相続遺言サポートセンターでは、四日市をはじめ四日市周辺の皆様の頼れる専門家として、腕利きの司法書士が相続・遺言書作成に関するお悩みやお困り事の解決を全力でサポートしております。

初回相談は無料ですので、どんなに些細なことでもまずはお気軽にご相談ください。

四日市をはじめ四日市周辺の皆様からのお問い合わせを、司法書士・スタッフ一同、心よりお待ちしております。

四日市の方より遺言書についてご相談

2021年12月01日

Q:父が残した遺言書により遺言執行者に任命されましたが、具体的には何をすればいいのでしょうか。司法書士の先生、アドバイスをお願いします。(四日市)

 

先月四日市市内に住んでいた父が亡くなり、遺言書が見つかりました。遺言書を確認したところ、遺言書の文面に“遺言執行者は〇〇を任命する”という旨の記載がありました。父の相続人は私を含めて5人おり、私は遺言執行者に選ばれたようです。しかし、遺言執行者はもちろん、相続をすることも初めてであり、何から手を付けたらいいのか分かりません。遺言執行者に選ばれた場合、何をすればいいのでしょうか。(四日市)

 

A:遺言執行者とは遺言書の内容を確実に実現するために必要な手続きを行う方のことをいいます。

 

今回初めての相続で遺言執行者に任命されたということで、不安に感じているかもしれません。

遺言執行者は遺言者が遺言書によってのみ指定することができ、選ばれた人は指定された遺産を指定した方へ確実にお渡しするために必要な手続きを行います。手続きによっては相続人全員へ連絡し、署名や実印の押印を集めたり、意見を聞いたりと労力を要します。

遺言執行者を指名するにあたって特に制限はなく、相続人も相続人以外の第三者でもなることができますが、破産者や未成年者はなることができませんので注意しましょう。

遺言書が残されている場合には内容に遺言執行者について記載があるかどうかまずは確認し、手続きを進めましょう。

なお、遺言執行者が第三者に指定されている場合には、遺言に従い、第三者が遺言の内容を実現する権利を持ちます。遺産を第三者に遺贈する場合には遺言執行者を第三者に指定しておくケースが多くなっています。

また、遺言執行者の指定がない場合には、相続人や受贈者(遺贈によって財産を受け取る人)が手続きを行うことになりますが、遺言執行者を指定されていなかった場合にも相続人や利害関係人が遺言執行者選任の申し立てを行うことも可能です。

 

相続は人生のうち何度も行うものではありませんので、戸惑う方も多いでしょう。遺言執行者に任命された、遺言書が見つかったがどうしたらよいか分からないという四日市の皆様はぜひ一度三重相続遺言サポートセンターへご相談ください。

これから遺言書を作成するという方もそれぞれのご家庭に合った遺言書の作成のお手伝いも行っておりますのでご利用ください。三重相続遺言サポートセンターでは初回のご相談は無料で承っておりますので、相続についてお悩みの四日市ならびに四日市近郊にお住いの皆様のご来所をセンター一同心よりお待ち申し上げております。

四日市の方より相続についてご相談

2021年11月02日

Q:不動産を相続したのですが遠方にあるためどのように手続きをしたら良いか司法書士の先生にお伺いしたいです。(四日市)

現在四日市に住んでいる40代主婦です。先月四日市市内の病院で父が亡くなり、現在相続手続きをしている段階です。
相続したものとしていくらかの預貯金と不動産がありました。
父は、四日市にある実家の他に都内にいくつかの不動産を所有しておりました。
母は数年前に他界しており、兄弟姉妹もおりませんのでおそらく相続人は私だけだと思われます。

相続に関して調べていると不動産相続の手続きは各地域の法務局にて行う必要があると知りました。
私は四日市に住んでいるため、一人で都内まで行く時間がなく、なかなか手続きが進みそうにありません。
そこで司法書士の先生にご相談なのですが、遠方にある土地の不動産の手続きも四日市の法務局にて行うことはできないのでしょうか?(四日市)

A:遠方にある不動産は実際に足を運ばなくても手続きすることが可能です。

この度は三重相続遺言サポートセンターまでお問い合わせありがとうございます。

不動産相続の手続きはその不動産の所在地を管轄する各法務局(支局・出張所)で相続登記申請を行う必要があります。
不動産が複数ある場合には、不動産の所在地ごとに法務局の確認を行い手続きします。
不動産の管轄は法務局のHPにて掲載されていますので、ご相談者様の場合は四日市と都内にある不動産の所在地の市町村ごとに法務局を確かめましょう。

不動産相続の手続きの申請方法はさまざまです。
①窓口申請、②オンライン申請、③郵送申請が主な方法となります。
下記にて詳しく申請内容をご説明しますのでご参照ください。

①窓口申請:実際に法務局へ出向き窓口にて申請をする方法です。窓口申請の場合は平日に各法務局へ行く必要があります。

②オンライン申請:パソコンを使用して、オンライン上で申請をする方法です。日本全国の法務局がオンライン申請に対応しています。そのため遠方の不動産でも費用や所要時間の差は基本的にありません。普段利用しているパソコンに申請用総合ソフトをインストールし、登記申請書を作成したうえでその情報を管轄の登記所に送信します。

③郵送申請:申請書を作成し、郵送で送付する方法です。遠方に不動産がある場合、旅費の代わりに郵送代のみで済むため、経費も時間も節約できます。しかし、デメリットとして申請内容に不備があった場合、窓口受理の段階で指摘されるミスに対応することができないため手間と時間が想像以上にかかってしまいます。

不動産の登記申請は申請書の書き方などのさまざまなルールがあります。
少しでもミスがあると申請者自身で修正をする必要があるため、各法務局とのやりとりが何度も必要になり、申請自体をやり直す必要があるなど負担がかかってしまいます。

また、送付先に到着ミスがないよう、必ず簡易書留以上の方法によって送付をすることされること、返送も郵送で受領されるますので返信用封筒を同封すると良いでしょう。

三重相続遺言サポートセンターでは四日市のみならず、周辺地域にお住まいの皆様から不動産相続手続きに関するたくさんのご相談をいただいております。
不動産相続手続きは慣れない方にとっては複雑な内容となり、多くの時間を要する手続きになるかと思われます。
三重相続遺言サポートセンターでは四日市の皆様のご相談に対し、最後まで丁寧に対応させていただきますので、安心してご相談ください。
また、三重相続遺言相談サポートセンターでは四日市の地域事情に詳しい相続手続きの専門家が、初回のご相談を無料にてお伺いしております。
四日市の皆様、ならびに四日市で相続手続きができる事務所をお探しの皆様にお目にかかれる日をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

四日市の方より相続についてのご相談

2021年10月05日

Q:司法書士の先生に質問です。母の再婚相手の相続が発生した場合、その人の相続人になるのでしょうか。(四日市)

司法書士の先生、はじめまして。私は実家のある四日市で暮らしている40代会社員です。

両親は15年前に離婚しましたがその1年後に母は10歳年上の男性と再婚し、住み慣れた四日市で仲睦まじく暮らしているという話を聞きました。

当時私はすでに一人暮らしをしていたので再婚相手とはまったく面識がなく、はじめて顔を合わせたのはその人が亡くなった時でした。このような関係性にも関わらず連絡を受けて渋々再婚相手の葬儀に参列したところ、母から相続人として相続手続きを進めてほしいといわれました。

いくら同じ四日市に住んでいるとはいえ、面識のない再婚相手の財産をどうこうする役目を負いたくはありません。大体、私は本当に再婚相手の相続人なのでしょうか?母を納得させるためにも教えていただけると助かります。(四日市)

A:再婚相手の方の相続人となるのは、養子縁組をしている場合に限ります。

相続では被相続人の相続人となる方の順位と範囲が定められており、再婚相手の方の第1順位の相続人となるのは子または孫となります(配偶者であるお母様は常に相続人)。

子については実子・養子は問わないとされているので、ご相談者様が再婚相手の方の養子になっている場合はお母様のいう通り相続人だといえるでしょう。

しかしながら成人している方が養子になるには、養子縁組届を提出する際に養親、養子ともに自署押印する必要があります。ご相談者様にそのような記憶がないのであれば養子縁組はしていないと思われますので、再婚相手の方の相続人とはなりません。

養子縁組をしていた場合でも再婚相手の方の財産を相続する気がないようでしたら、相続財産について一切の権利を放棄する「相続放棄」を選択すると良いでしょう。相続放棄をするとはじめから相続人ではなかったことになるため、相続手続きを進める役目を負うこともなくなります。

三重相続遺言サポートセンターでは、四日市をはじめ四日市近郊の皆様から相続に関するたくさんのご相談を日々いただいております。ご自身がどなたの相続人となるのかなど、おひとりお一人のお悩みに合わせて経験豊富な司法書士が親身になってお話を伺い、丁寧に対応させていただきます。

四日市をはじめ四日市近郊にお住まい、またはお勤めの方で相続について何かお困りの際は、三重相続遺言サポートセンターまでお問い合わせください。司法書士・スタッフ一同、四日市をはじめ四日市近郊の皆様からのお問い合わせを心よりお待ち申しております。

四日市の方より相続についてのご相談

2021年09月02日

Q:父の相続の際、遺産分割協議書は作成した方がいいのでしょうか。行政書士の先生、教えていただけませんか。(四日市)

先月四日市に暮らしていた父が80歳で亡くなりました。
四日市にて葬儀を終え、相続手続きを少しずつ進めているところです。
母はすでに亡くなっており、相続人は私と妹の2人です。
父の遺産は預貯金が数百万円のみですので、妹と話し合い、2等分して相続手続きを終えたいと思っています。
しかし、相続で揉め、大変な思いをしたという知人から遺産分割協議書だけでも作成した方がいい、と言われており、戸惑っております。
遺産分割協議書を作成するまでもないように思いますが、作成した方がいいのでしょうか。(四日市)

A:今後何かあった時のために、遺産分割協議書を作成しておくと安心です。

相続が発生し、遺言書が遺されていた場合には、遺言書の内容に沿って相続手続きを進めていくため、遺産分割協議や遺産分割協議書を作成する必要はありません。

遺言書が遺されていなかった場合には相続人全員によって遺産分割協議を行い、遺産を誰がどのくらい受け取るか話し合いを行います。
話し合いにより決定した内容を遺産分割協議書に記載します。

元々仲の良かった相続人同士が、ふとしたことをきっかけに争いに発展してしまうことは少なくないのです。
遺産分割協議書があれば、話し合いの内容を確認することが出来ますので作成しておくことをお勧めします。

トラブル回避のためだけでなく、遺産分割協議書は様々な場面で必要となります。

例えば、不動産の相続登記、相続税の申告等が挙げられます。
また、金融機関の預金口座が多い場合には、各金融機関の所定用紙に相続人全員の署名・押印をしなければなりませんが、遺産分割協議書を提出することでそれを省くことが出来ます。

遺産分割協議書をご自身で作成するのは不安という場合には相続の専門家へ相談することも一つの方法です。
三重相続遺言サポートセンターでは、四日市の地域事情に詳しい司法書士の専門家が相続に関するご相談を承っています。
遺産分割協議書の作成だけでなく、相続放棄を行うべきかなどに関してのご相談も専門家が責任を持って対応させていただきます。
初回は無料相談を行っていますので、四日市にお住まいの方で相続に関してのご心配や不安がある方はお気軽にお問合せください。
四日市の皆さまからのご連絡、ご来所をスタッフ一同心よりお待ちしております

四日市の方より遺言書についてのご相談

2021年08月04日

Q:司法書士の先生にご相談です。遺言書に記載されていない財産が見つかった場合どのように取り扱えばよいか教えてください。(四日市)

現在四日市に住んでいる50代会社員です。
数か月前に四日市市内の病院で父が亡くなりました。
四日市の実家にて無事葬儀を終え、遺品の整理を行っていた際に遺言書が見つかりました。
遺言書の内容として、預貯金が入っている銀行の通帳と四日市市内に不動産が相続財産であるようでした。
しかし、最近になって遺言書に記載されていない銀行の通帳が見つかりました。
このような場合、通帳ついてどのように取り扱えばよいのか司法書士の先生に教えていただきたいです。(四日市)

A:遺言書に記載されていない財産が見つかった場合は遺産分割協議を行います。

この度は、三重相続遺言サポートセンターへお問い合わせありがとうございます。

遺言書に記載のない財産を見つけたら、まず初めにお父様が作成した遺言書の中に“遺言書に記載のない遺産の相続方法”について記載されていないかをご確認ください。
相続財産を多くお持ちの場合、把握しきれず“記載のない財産の扱い方”とひとくくりにして遺言書を書かれる方もいらっしゃいます。
もし、遺言書に記載されていましたらその内容に従って相続してください。
特にそのような記載が見当たらない場合には、その財産について相続人全員で遺産分割協議を行い、遺産分割協議書の作成を行います。
作成した遺産分割協議書に従ってお手続きをし、銀行の名義変更の際にも遺産分割協議書を要しますので丁重に保管しておきましょう。

また、遺産分割協議書は形式や書式、用紙などについて特に規定はありません。
手書きでも、パソコンでも作成することが可能です。
遺産分割協議書の内容を確認したら、相続人全員に署名・実印で押印をしてもらい印鑑登録証明書を準備します。

四日市近郊にお住まいの皆さま、遺言書の作成は相続において非常に大切な生前対策の一つとなります。
法律上無効となる遺言書を作成してしまうとたくさんかけた時間も労力も全てが無駄になってしまうので遺言書を作成する際には専門家に依頼することをおすすめします。

三重相続遺言サポートセンターでは生前から相続対策について幅広くお手伝いさせて頂きます。
遺言書を作成する際の注意点等も併せてご案内いたしますので、ぜひ初回無料相談をご活用ください。
四日市近郊にお住まいの皆さまの遺言書のお手伝いから、相続全般まで幅広くサポートさせて頂きます。
四日市にお住まいの皆さまからのお問い合わせをスタッフ一同心よりお待ち申し上げます

四日市の方より相続についてご相談

2021年07月01日

Q:相続手続きに必要な戸籍について、司法書士の先生、教えてください。(四日市)

四日市に長年住んでいた父が先月亡くなりました。四日市の自宅近くで葬儀を終え、相続手続きを始めました。
母は私が小さなころに亡くなっており、兄弟もおりませんので、相続人は私一人のはずです。

父の遺産として預貯金がありましたので、四日市の銀行へ父の通帳や亡くなったことがわかる戸籍を用意しましたが、これだけで手続きは出来るのでしょうか。
他に必要な戸籍はありますでしょうか。周りに相談できる人もおらず、教えて頂けませんでしょうか。(四日市)

A:相続手続きには出生から亡くなるまでの戸籍が必要となります。

相続手続きには「被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までの戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍謄本」と「相続人全員の現在の戸籍謄本」が必要です。

戸籍の取得は、亡くなった方の最後の本籍地を管轄する役所へ出生から死亡までの戸籍を請求することで、その役所にある戸籍を取り寄せることができます。

被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本にはその方の両親の名前、その両親のもとの兄弟の人数、配偶者名、子供が何人いるか、いつ亡くなったかといったことがすべて記載されています。
つまり、この戸籍を確認することで、お父様が亡くなった時点で配偶者がいるのかどうか、ご相談者様が把握していない子供がいないのかを確認することが可能です。万が一お父様に配偶者や隠し子、養子がいた場合にはその人にも相続が発生しますので、早めに確認しておきましょう

また、生まれてから死亡するまでの間に転籍(本籍を他に移すこと)をしている人が多く、その場合、従前の戸籍を取り寄せるには、戸籍の内容を読み取り、別の役所への請求が必要となります。

役所が遠方であるなどの理由により、出向くことが難しい時には郵便での請求と取り寄せが可能となりますので、各役所のホームページなどでご確認ください。

相続手続きは慣れない手続きも多いため、お悩みの方は一度専門家へご相談ください。

三重相続遺言サポートセンターでは専門家による無料相談を実施しています。
相続業務に特化した専門家が在籍し、円満に相続が進むよう親身に対応させていただきます。
相続手続きや相続税など各分野の専門家が連携してサポート致します。
四日市の地域事情に詳しい各分野の専門家が連携してサポート致しますので四日市の皆さまのお問い合わせを心よりお待ちしております

四日市の方より遺言書についてのご相談

2021年06月05日

Q:司法書士の先生に相談です。遺言書の遺言執行者とはどのようなことをすれば良いのでしょうか?(四日市)

四日市在住の50代主婦です。先日、四日市の実家で父が亡くなり、父は四日市の公正役場で公正証書遺言を作成していたため、葬儀後に長女である私が遺言書を確認しました。そこで遺言書の文末に「長女の○○を遺言執行者とする」と書かれていました。
そこで初めて遺言執行者に自分がなることを知り、どのようなことを行えば良いのか全く分からず困惑しております。

そこで司法書士の先生にご相談です。「遺言執行者」とはどのような人ことをするのでしょうか?また、誰でもなることは可能なのでしょうか?(四日市)

A:遺言執行者とは遺言書の内容に従い、被相続人の意思を実現する役目を担う人の事を指します。

この度は、三重相続遺言サポートセンターへご相談ありがとうございます。

遺言執行者とは、簡潔にいうと遺言書の内容に従い、被相続人の意思を実現する役目を担う人物のことを指します。遺言執行者は、遺言書によってのみ遺言者が指定する事が可能です。

遺言書がある方は、遺言執行者についての記載がされていないか確認してください。万が一、そこに相続人が遺言執行者に指定されていた場合にはその遺言執行者が代表となって遺産の名義変更などを行います。また、第三者が遺言執行者に指定されている場合には、遺言に従い、相続人ではなく指定された第三者が遺言の内容を実現していく権利を有します。
遺言書による遺言執行者の指定が無い場合、相続人や利害関係人が家庭裁判所へ遺言執行者選任の申立をすることも可能です。

また、遺言執行者がいない場合には、相続人や受贈者(遺贈によって財産を受け取る人)が遺言書の内容の手続きを行うことになります。手続きによってはその都度、相続人全員に連絡し、署名や実印の押印などを集める機会があるため、それなりに大変です。一般的に、第三者に遺贈する場合は相続人ではなく第三者に遺言執行者の指定を行います。

遺言執行者は、相続人でも第三者でも誰でもなることが可能です。しかし、破産者や未成年者は認められません。相続人ではない第三者に指定する場合には司法書士等の専門家に遺言執行人の依頼をすることを推奨します。

遺言書の内容は、それぞれ家族構成やご事情がありますので、ご相談者様にあった遺言書作成をサポートさせていただきます。

三重相続遺言サポートセンターでは生前から相続対策について幅広くお手伝い致します。
遺言書についてお困りの四日市近隣にお住まいの方は遺言書のお手伝いから遺言執行者まで幅広くサポートさせて頂きます。遺言書作成の他に、相続人以外の人物に遺贈を検討している場合等はぜひ初回無料相談へお問い合わせください。

三重相続遺言サポートセンターは四日市の皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。 

四日市の方より相続についてのご相談

2021年05月08日

Q:父が亡くなり、相続人となりました。相続手続きは司法書士の先生に頼らず、自力でできるものでしょうか。(四日市)

初めまして、私は四日市に住む主婦です。去年母が亡くなった後、ほどなくして父も亡くなりました。相続人は私と兄の2人ですが、兄の自宅も四日市にありますので連絡も取りやすく、今回の相続についても頻繁にやり取りをしています。父の財産は四日市にあるマンションと現金が少しで、借金はありませんでしたので、兄との遺産分配についての話し合いは殆ど済んでおります。二人とも働いてはいますが、相続手続きに余計な費用を掛けたくないので、兄と協力して相続手続きをしようと思っております。相続の専門家に依頼するのが本来の流れかもしれませんが、もし自力で相続手続きを進められるのであれば、専門家に依頼せず行いたいと思っています。(四日市)

A:相続手続きはご自身で行うことは出来ますが、お時間が限られている方は専門家に依頼することをお勧めします。

ご自身で相続手続きを進めることは可能ですが、相続手続きには期限が設けられている手続きもありますので、先に相続手続きの流れを確認されてから進めるようにしてください。

まず、お父様の相続人についてきちんと調査し、法定相続人がお2人であることを第三者に証明する必要があります。お父様の出生から死亡までの全戸籍を調査し、証明します。他の法定相続人を欠いた状態で遺産分割協議を行ったとしても無効となってしまいますのでお気を付けください。また、集めた戸籍謄本は財産調査や不動産の名義変更の際にも必要となりますので、保管しておきましょう。多くの方は生まれてから亡くなるまでの間、結婚や転勤などで複数回転籍をされており、全戸籍謄本を取得するには、過去に戸籍の置かれていた各自治体へお問い合わせるなど多くの時間を要します。お仕事をされている方など、時間が取れない方は郵送で取り寄せることもできますが、請求のために別の書類が必要であったり、届くまで日数がかかったりと予想以上に時間がかかる事をご承知おきください。

お時間の取れない方、相続手続きを進める中で、分からないことや心配なことが出てきた場合は、専門家にご依頼されることをお勧めします。

三重 相続遺言サポートセンターでは、四日市の地域事情に詳しい相続の専門家である司法書士が四日市の皆様の相続全般に関するご相談を承っております。四日市の皆様のお悩みに対し、相続の専門家が責任を持って最後までサポートさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。初回のご相談は無料にてお伺いしております。四日市の皆さまからのご連絡、ご来所を当センターのスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

四日市の方より遺言書に関するご相談

2021年04月08日

Q:父が自筆で書いたと思われる遺言書が見つかりました。家族が開封しても問題ないかを司法書士の先生にお伺いしたいです。(四日市)

数年前に子どもたちがそれぞれ1人暮らしを始め、今は夫婦2人で私の実家がある四日市で暮らしている50代の主婦です。この度は遺言書のことで司法書士の先生にお伺いしたいことがあり、ご相談させていただきました。
先日、長いこと病気を患い入院していた父が四日市市内の病院で最期を迎えました。お葬式は四日市の実家で済ませ、父との思い出を振り返りながら家族みんなで遺品の整理をしていたところ、自筆で書いたと思われる父の遺言書が見つかりました。
生前、父から遺言書の話はまったく聞いていなかったので中身が気になるのですが、封印のしてある遺言書を家族の手で開封しても問題ないでしょうか?もし問題があるようでしたら、遺言書の正しい開封方法について教えていただけると助かります。(四日市)

A:自筆の遺言書はご家族であっても独断で開封してはいけません。必ず家庭裁判所で検認を行ってください。

遺品整理中にお父様の遺言書が見つかったとのことですが、自筆で書かれた遺言書は自筆証書遺言となります。この自筆証書遺言(以下遺言書)を開封するには家庭裁判所での検認が必要であり、ご家族であっても封印のされた遺言書を自由に開封することはできません。

なお、家庭裁判所の検認手続きを行わずに遺言書を開封してしまうと、5万円以下の過料に処すと民法で定められています。ですから自筆による遺言書を発見した場合は開封せずに、まずは家庭裁判所に足を運び遺言書の検認手続きを行いましょう。
※2020年7月より施行された「自筆証書遺言書の保管制度」にて法務局での保管申請を行った遺言書に関しては、家庭裁判所における検認手続きは不要です。

家庭裁判所にて戸籍等を提出し遺言書の検認が終わった後は、検認済証明書付きの遺言書をもとに手続きを進めていきます。
申立人以外の相続人が揃っていなくても検認手続きはできますが、検認をしないと基本、遺言書通りに不動産の名義変更等、各種手続きが行えませんのでご注意ください。

三重相続遺言サポートセンターでは、遺言書に関するお困りごとはもちろんのこと、四日市にお住まいのご相談者さま一人ひとりに合った遺言書作成をお手伝いしております。生前の相続対策や遺言書を作成するうえでの注意点等もご一緒にご案内させていただきますので、ぜひ三重相続遺言サポートセンターの初回無料相談をご利用ください。
四日市に根付いたきめ細やかな対応で、遺言書から相続全般まで幅広くサポートいたします。スタッフ一同、四日市近郊にお住まいの皆さまからのお問い合わせを心よりお待ち申し上げます。

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